集団的自衛権問題をめぐる与党協議では、あいかわらず公明党の「敗戦国思想」からくる誤った平和論によって協議が難航しているようだ。
例えば、集団安保の集団的措置(集団的自衛権とは違う)における武力行使を容認できない、というのであれば、日本は速やかに国連を脱退しなければならない。国連憲章の第一条をよく読んでみろ。その措置に参加することが国連加盟国の責務なのである。日本が国連に加盟した際、日本だけはその措置に参加できないという留保条項をつけたわけでもあるまい。繰り返し述べてきたように、日本国憲法はこの措置に関わる武力行使を禁止などしていない。
これまで、公明党から「国連を脱退すべき」といった主張を聞いたことはない。要するに国連とは何かも理解しようともせず、国連憲章の条文すらまともに読んだことがないのであろう。
敗戦国思想といえば、敗戦国思想に洗脳されていないまともな日本人をまるで右翼のごとく揶揄する不届き者がいる。
マッカーサーは当初、日本を50~100年間にかけて占領統治することを前提としていた。
その為に彼は、まず占領政策基本法ともいうべき日本国憲法を制定した。そして戦前の日本が悪であったという嘘をあまねく日本人に洗脳させるために日教組を組織し、企業活動を停滞させ経済的発展を阻害するために労働組合を強化した。あまつさえ、米国が行ってきた奴隷制や差別など日本には存在してこなかったにもかかわらず、あたかもそれらが存在してきたかのように朝鮮人団体などの外国人団体を組織し、彼らを日本国中で暴れまわらせた。
こうした占領政策にどっぷり浸かってしまった日本人は当然のことながら敗戦国思想をもち反日左翼となる。この種の人たちが、占領政策の枠から出ようとする真ん中(保守)の日本人を右翼と呼ぶ。そのことこそが、まさに占領政策の狙いであることに彼らは気づかない。
なんてことはない。無知のおまえこそが左翼なだけなのであって、その無知を棚に上げて真ん中にいる罪なき人を右翼なんぞと呼ぶんじゃない。