昨日の一般質問で、市が一部の市職員(保育士や清掃作業員など)に行っている特殊健康診断について質問しました。
労働安全衛生法に基づく健康診断のほか、川崎市では法律の対象となっていない法定外の特殊健康診断にまで税金を投入しています。
民間の保育士や清掃作業員が会社や各自の実費負担で行っている特殊健康診断を、市の職員だけが税金で行われているのは市民感情として理解を得られない、という趣旨の質問です。
結果、これら法定外の特殊健康診断については見直していく、との答弁を得ました。
本日(12月25日)付の産経新聞にも掲載されましたのでご覧ください。
産経新聞記事http://sankei.jp.msn.com/region/news/131224/kng13122423000010-n1.htm