安倍首相の靖國神社参拝に対し、米国政府も遺憾の意を示した。
一国の指導者が自国の戦没者を慰霊するにあたり、他国の政府が遺憾の意を示すということは誠に異例であり、そのこと事態がまさに遺憾である。そもそも「他国の宗教には介入してはならない」とした『ウェストファリア条約』にも反する行為だ。その点、シナ・コリアは一貫して国際条約に反し続けてきた。
例えば、イランの大統領にモスクに行くな、イスラエルの首相にシナゴーグに行くな、と表明すればたちまち戦争の事態だ。日本政府が米国大統領に対して「アーリントン墓地に行くな」と言ったことはもちろんない。
シナ・コリアは言うに及ばず、米国に対しても、日本政府としてそのことをハッキリ主張すべきではないのか。